こんにちは。駿河屋スタッフ奥山です。
本日、江戸川区の総合体育館で行われた
ふうせんバレーボール大会にお手伝いとして参加してきました。
以前ブログでも当社の「ナチュラルショップ空まめの木」に置かせて頂いている商品として
を紹介させていただきました.
この椎茸栽培も、障がい者雇用のひとつとして、
当社とお取引のある嶋村商店様が取り組んでおられる活動の一つで、
江戸川区の給食にも採用して頂いているんです。
この「椎茸栽培」をしているのが、本大会にも出場している、
江戸川区の特別支援学級を卒業した一部の生徒さんたちなんですね。
社会奉仕活動をするときに一桝がよく言う言葉
「ノーマライゼーション」という考え方はもともと北欧から来た考え方ですが
障がいのある人もない人も、お互いに分け隔てなく暮らせる社会が望ましいという考え方です。
今回の大会は、そうしたことをちょっと考えるきっかけになれば
という想いで始まったと聞きました。
ふうせんバレーボールはルールがとても工夫されていて
参加者みんなが分け隔てなく楽しめるユニバーサルスポーツなんです。
さて、大会は参加者・ボランティア含めて180名、
参加チームは14チームと大規模なものとなりました。
写真は大会前の打ち合わせ風景です。
本大会の実行委員長である一桝が、開始前のミーティングで打ち合わせしてます。
東京ふうせんバレー振興委員会の方、
ボランティアには福島県の郡山から駆けつけてくれた方も。
僕もトーナメント表や風船の用意を少し手伝わせていただきました。
風船は直径を40センチに。この大きさが一番よく弾むのだそうです。
中に鈴が2個入っていて弾くたびに楽しげな音が鳴ります。
これは、視覚障がいの方も参加できるように配慮されていることが理由です。
そんなふうせんを触っているとどうしてもバレーボールもやってみたくなるもので・・
体育館の一角にある体験コーナーへ。
なかなか難しいんです!
強く叩けば遠くに飛ぶわけでもなく、真っ直ぐになんてなかなか飛びません!
この体験コーナー、試合と同じくらい盛り上がる場面も・・
そんなふうせんに苦戦しながらも試合は笑顔で進み
ナイスプレーに盛り上がり、失敗に悔しがり
大いに盛り上がりました!
ふうせんバレーボールは、障がい者スポーツのなかでも、
かなり参加ハードルが低い競技と言われています。
そして、障がい者と健常者が対等な立場で参加できるスポーツ。
普通のバレーボールにはない「チーム全員がボールに触らないと相手コートに返せない」という、
参加者全員が関わることを大切にしている素敵なルールもあります。
そんなふうせんバレーを通して目的の
「障がいのある方と地域を結ぶ」は大成功だったのではないでしょうか。
あちらこちらで繋がりが生まれるのを感じました!
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