こんにちは、

スタッフの新田です。

道すがら、柿がおいしそうに実っています。

秋ですねぇ。

お店には、こんな食べ物がありましたよ。

esoraの『たべものひもとおし』。

おいしそうな食べ物たちを、ひもに通して遊びます。

13種類の食べ物は、

人間の一日に必要な栄養素のバランスを考えて作られていて、

親子で遊びながら いろんなお話ができそうです。

「今日はこれ食べたね！」

「わたしがすきなのは、これ！」

持ち運びに便利な巾着や、おままごと用のまな板も、ついています。

これを作っているのは奈良県吉野に在住の木のおもちゃ作り職人、橋元さん。

吉野の木材を使って、美しい木目と肌触りにこだわり、

ひとつ、ひとつ、手作りをしています。

優しい色には 乾くと耐水性になる天然由来の塗料が使われていて、ちいさなお子さまでも安心です。

橋元さんは、木製玩具の制作のほかに、木育の推進もしているそうです。

木育とは、幼いうちから木材とのかかわりを深め、

豊かなくらしづくり、社会づくり、そして森づくりへとつながるように、

そんな人たちを育成するための活動です。

esoraという名前は、子どもの考える『絵空事（えそらごと）』からきているとのこと。

”おもちゃ、遊びから、子どもの想像力やこどもならではの世界観、きれいな夢が生まれますように”

そんな想いにふれられたら、なんだかすてきな感性がうまれそうですね。

◎たべものひもとおし　6400円（税込）

プレゼントにも、おすすめですよ＾＾

（あとがき）

家でテーブルの上を片付けしていたら、

こんなメモが出てきました。

試し書きかな？

おなかがすいていたのでしょうか？