こんにちは、スタッフの新田です。

実りの季節ですね。

食欲、芸術、スポーツ、読書、．．．

皆さんはどんな秋を楽しんでいますか？

さて、10月31日はハロウィンですね。

外に買い物に出かけると、いろんなところで かぼちゃのおばけ に出会います。

今月末、駿河屋でも 「カボチャのランタンづくり」のワークショップを開催します。

どうやって作るのかな？

難しいのかな？

私たちも作ってみましたよ。

材料となるのはこちら。

直径15㎝ほどのかぼちゃ（観賞用）です。

その他に、こんな道具も用意しました。

ティーキャンドルと、スプーン、マジック、刃物類。

そして、机に汚れ防止の敷物（ゴミ袋の上に段ボール）をセッティングしたら、いざ！

まずは、マジックで顔を描いていきます。

こんな感じ。

デザインが決まったら、いよいよカットしていきます。

かぼちゃの下側を包丁で・・・

いや、駿河屋らしく、のこぎりで？

切り落とします。

この部分はランタンの下蓋として使いますので、大事に取っておきます。

続いて、中身をスプーンで掻き出していきます。

種がいっぱい出てきますよ。手づかみで出すのでもOKです！

そして、身の部分もなるべくたくさん削ります。

身の部分には水分が多く含まれています。この部分を減らすことで腐りにくくなり、長持ちするのだそう。

ちょっと根気のいる作業ですが、がんばって。

中身が出せたら、顔の部分を切り抜いていきます。

今回は、カッターナイフでやってみました。

厚みがあるとなかなか切り抜くことができません。

そういう意味でも、前の工程で中身をより削っておいた方がやりやすいと思います。

直線に比べると、曲線はちょっと難しい・・・

できました！

キャンドルを下蓋にのせて・・・

点灯！

ほのかにテンションがあがります‼

正直なところ、私はハロウィンにはあまり興味がありませんでした。

でも、ランタンづくりはとても楽しかったです。

さらに、手作りしたことでなんだかハロウィン気分になってきて、

飾ってみました♪

すっかりハロウィンモードに＾＾

みなさまも、ワークショップに参加してみませんか？

家で作るのもいいですが、

仲間と一緒に

みんなでデザインを見せ合いながら

ちょっとおしゃべりなんかもしながら作るのも、楽しいですよ。

今回は、刃物を使ったり、ちょっと根気や力のいる作業もあったりで、

お子さまはパパやママとの共同作業になりそうです。

ワークショップはハロウィンの日、10月31日（土）です。

手作りのかぼちゃランタンを飾って、ハロウィンを楽しみましょう！

*＊駿河屋 ワークショップ＊*　～ カボチャのランタンづくり ～

（あとがき）

先日帰宅すると、

娘が一人で黙々と、鍵 を作っていました。

「ああそうか、今日は久しぶりに鍵っ子だったんだっけ」

夫の在宅勤務が増え、鍵を使って家に入ることが 近ごろなくなっていたのに気づきました。

久しぶりの鍵、娘なりに何か感じるところがあったのかな？