オーガニックコットンのノブ・コーポレーションの

佐藤さんと代表の水野さんが来て下さいました。

モデルルームで使用するパジャマは

ノブ・コーポレーションさんの　身体や心に優しい

天然染めのオーガニックのパジャマです。

佐藤さんは　今の日本の食品や衣類の表示などは

先進国にしてはとてもあいまいで　まだ気づいていない人が多く

変えられるところからでよいので　少しでも知識をつけて

自分で身を守ってほしいとおっしゃっていました。

一桝との会話の中で、ただ昔のままがなんでも良い　というのではなく

合理性と近代正の　融合が必要ですねという　話もされました。

駿河屋は　まさに懐かしさと今を融合させ、自ら生産者と会い

生産者の本物の心を伝えていくことが使命だと考えています。

後日、代表の水野さんがいらして下さいました。

モデルルームに　入っていただきましたら

「畳の匂いが　いいですね」と　言っていただきました。

畳は　熊本産の天然泥染めの イグサを使用した畳です。

そして、部屋のライトの明るさも　気にいっていただいたようです。

モデルルームの明かりは、ダウンライトや間接照明を使用し

目にとっても　とてもリラックス　出来る空間にしています。

水野さんが、食だけでなく「衣」「住」そして「環境」も考え

生活する事が　大切ですねとおっしゃっていたように

駿河屋も　その大切さを　これからも　伝えていきます。

　有限会社ノブ・コーポレーション

お帰りの際先日、私たちの自然派コミュニティー

｢つちからの会｣の畑で収穫した　野菜を持って帰って頂きました。