こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。
これから品川区のT様邸新築工事を完成まで取材することになりました。
工事の進捗をブログでご報告していきますのでよろしくお願いいたします。
初めて訪問する現場ですから、住所からルートを検索。
最近は便利な世の中ですね。交通各社の電子カードとスマホがあれば、電車の乗り換えも、どの車両に乗ればよいのか、どの出口を利用したらよいのか、そして、その後のルートも、スマホが教えてくれますしね。*ただし、ながら歩行は気を付けなければいけません。
そして、現場の最寄駅から徒歩10分弱。
一度は現場を通り過ぎてしまいましたが、、無事に到着しました。
早速中に入り、
まだ階段はないので、梯子を上ります。駿河屋ではお馴染みの、大工の新井さんに「気を付けてね」と言われながら、いざ2階へ。
2階に上がると、ロフトと、片流れの屋根の様子に目を奪われました。
都会の屋根は、本当に様々です。デザイン性を求められてのこともありますが、建築基準法により特徴的な形を成しているケースも多数見受けられます。そして、こちらのT様邸も、単純な一枚の片流れ屋根ではなく、ちょっと変わっている様子。
大工の新井さんに伺うと、振り隅木という技術が施されているとのこと。この物件の大きな特徴だそうです。なんでも高度な技術で、手間も掛かっていると。でも、その手間が面白くもあるとお話してくださいました。プレカットが主流の時代でもあり、コストパフォーマンスの高さから建売住宅の建築が多い中で、このように注文住宅に携われることは、常に新鮮な気持ちで取り組めるし、手間は掛かるが面白いと話し、軽い足取りでまた梯子を上って行かれました。
ロフトには、たくさんの木材や工具が置かれていて、私は梯子から撮影していたのですが、釘を"ダンッ"と打ち込むときの衝撃に驚きつつ、家を建てるということの大きさを改めて感じました。
便利さ、容易さがある一方、伝統的な技術があったり、それに気づき興味を持つこと、自分らしさや快適さを知ることなど、いろんな要素が詰まった"家づくり"を、今後もお伝えできればと思います。
もしかしたら、あなたも今日から屋根が気になってしまうかもしれませんね。
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