こんにちは、スタッフの新田です。
いちごの季節がやってきましたね。
1月から5月に収穫されるから、いちご。
みなさん知っていましたか?
実は、前からずっと紹介したい商品があって、そわそわしていました。
それは、これ。
「しゅろのやさしいたわし」
”たわし”は日用品、昔から汚れ落としの道具として使われ続けていますね。
我が家でも、
まな板、ざる、おひつ、フライパン、野菜・・・と、
洗いものには欠かせないものとして台所にスタンバイしています。
さて、ではなぜ このたわし?
そもそもそれを知りたくて、お店での販売を提案しました。
それまでは巷でよく見かけるお手軽たわししか使ったことがなく、
消耗品にこの値を出せる?どんな違いがあるの?
実際に確認したかったのです。
使ってみての第一印象は、
きもちいい・・・♪
その触り心地、例えるならば「少年の坊主頭」。
まだ幼き頃の息子のそれを懐かしみつつ、
その気持ちよさに思わず持つ手が緩みます。
そして、洗い始めたならば その毛が優しくしなってくれるので、
こする力も自然と抜け、しゅっしゅっと楽に洗えます。
そう、楽しいんです!
これにはびっくり、そして感動しました。
まさに「やさしいたわし」です。
力をこめてゴシゴシこする今までのたわしとは、全く違いました。
すぐにでも皆さんにご紹介したい!そう思いつつも、早3か月・・・。
でも、その間に、さらなるいいところも見つけました。
それは、
「長持ちする」ということ。
すでに3か月以上も使い続けているのに、毛がつぶれません。
これまでは、1~2か月もすると いつも当たる箇所の毛がつぶれてしまい、
そうなるとうまく洗えなくなってしまうので そこが寿命、交換のタイミングでした。
でも、このたわしはまだ、少年→青年になったくらい?
まだまだ使えます。
やさしく(力を入れずに)洗えているからなのでしょうか。
そして、
長く使っているとどうしても汚れが気になるところですが、
しゅろは自然素材、煮沸消毒ができます。
お洗濯物と一緒に干せば、すっきりです。
と、ここまで使ってみて、
正直もう、お気に入りになってしまっています。
もう元のたわしには戻れないなぁ(笑)
生産者の高田さんとお電話でお話しした時、感じました。
棕櫚が好きなんだなぁ、と。
”棕櫚産業を守りたい。棕櫚の山を守りたい”
高田耕造商店は、そんな想いのもとで続けておられる日本のたわし専門店です。
わたしも、棕櫚製品をずっと使い続けて応援していきたいです。
◎しゅろのやさしいたわし
(あとがき)
年末帰省の際、
岡山で途中下車、在来線に乗り換えて高梁市へ。
高梁、といえば、メモリザ玄米コーヒーの地!
駅前の観光案内所の棚にも、しっかりと並んでいました。
さて、高梁での目的地は、備中松山城でした。
天守現存の山城、日本三大山城の一つだそう。
小雪舞い散る中での登城は、なかなか風情もありました。
城好きの息子は、百名城スタンプもゲットして満足気でした。
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