皆さんこんにちは。

 

駿河屋の　一桝です。

 

 

 

コロナ前は「職住近接」のニーズが強かったために、都心に人があつまる傾向がつづいていました。

 

でも、コロナ禍以降はテレワークなどが広がった為に、都心から人が流出する動きもでました。

 

 

都心に比べると価格も安く、広くて環境も良い家が手に入るとあって、

 

環境の整った都心近郊のエリアに人気が高まりました。

 

それでも利便性の高い都心部の人気は今後も続くと言われています。

 

その為、価格は高止まり傾向が続くと予想できます。

 

 

 

そんな中でも城東地区や城北地区、都市周辺の市などを含む３県には、

 

まだ値頃感のあるマンションが多いために、価格上昇の平均値はまだ押し上げられそうです。

 

 

 

これは必ずしも相場全体の上昇ではありません。

 

遅れて上昇してくる先のエリアに加えて、都心部のハイグレードマンションの開発が平均価格を押し上げる構造になっています。

 

コロナ禍を景気とした住宅需要が一段落するため、もしかしたら２３年に価格は下落するかもしれないと言っている専門家もいます。

 

 

 

注目すべきは４月に控えた日銀総裁の交代のタイミングです。

 

あらたな日銀総裁が金利政策の見直しにすすみ、金利が上昇に転じれば需要が冷え込むからです。

 

また、円安局面がかわれば海外からの需要も影響してきます。

 

円安やコロナ禍、ウクライナ情勢などによる資材や原油の価格高によって、建築費の下落要因はみつかりません。

 

また、こうした情勢でのメーカー側の値上げは業界ではよくあることですが、その後値下げされたということは過去にもありません。

 

新築はもちろん、リノベーションやリフォームの費用も高止まりのままが予想されます。

 

具体的なご相談もおまちしております！

 

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＜編集後記＞

 

最近ギターをまた練習しはじめました。

 

屋外でアクティブに動く趣味も好きなのですが、いつか静的な趣味も持ちたいなぁとおもっていたり、

 

過去にエレキを少し弾いていたこともあって、今年の目標はギターにしたです。

 

年末にはソロギター（リズムとメロディーを同時に奏でる）の簡単な曲を３曲弾けるようになりたい！

 

そう思って、最短距離はオンラインレッスンという結論になりました。

 

なので最近は毎晩ギターに触っています。

 

前回のメルマガ？で

 

「書斎に籠もるとカミサンが不機嫌になったような気がした」

 

といいましたが、それは僕の幻想だったようです・・・。

 

 

 

僕が書斎に引きこもるとカミサンが寂しいとおもって

 

最近、リビングでギターを弾いていると

 

ジャニーズを観ているカミサンに

 

「テレビ聞こえないんですけど！！」

 

と一蹴されてシマイマイシタ・・・。

 

 

 

最近は寂しく書斎で練習しています・・・笑

 

そのうち上手くなって、愛のメロディーを奏でられるようになったら

 

「私のために聞かせて♪」

 

と言わせてやろうと思います！