皆さんこんにちは。
駿河屋の 一桝です。
住宅購入には「売ること」を意識、つまり資産価値に着目した物件選びが重要です。
値下がりしにくい物件とは、資産を目減りさせないということになります。
しかし、いまだに
「終の棲家だから値下がりしても構わない」
と考える人もいます。
でも、ひとそれぞれ人生には様々なことが起こりますし、ライフステージも変化していきます。
万一のことを視野にいれておくことは大切なことなのです。
住宅は住んだ時から価値が落ち始めることが大半ですが、何年たってもあまり価値の落ちないものや、
新築時よりも高値で流通するビンテージマンションもあります。
将来にわたり、有利な価格で売れる住宅選びには、重要なポイントがあります。
実は住宅の流通価格のうち、90%~95%くらいは立地によって決まるのです。
これは、不動産情報サービス会社、東京〇〇〇〇市場調査部からの情報です。
例えば市場価格4000万の物件は、約3800万までが立地に対しての評価価格だと言います。
つまり、立地さえ良ければ、築年数や、室内の設備の良しあしなどに影響されずに資産価値を保てると言うことなのです。
これは何となく皆さんも分かっていたことだと思いますが、
東京〇〇〇〇の市場調査部からの情報となると、より深く納得し、今後の物件探しの要素として改めて重要視されるのではないでしょうか。
さらに
「立地を検討する際には、まず広域と狭域に分けて考えるとよい」
と言います。
条件を都心・近郊・郊外と広い地域性をとらえて評価するのが「広域」の立地。
これに対し、最寄り駅からの徒歩時間など、エリアを絞り込んで評価するのが「狭域」の立地です。
東京〇〇〇〇のWebサイトを見ると、駅別の価格推移や近年の不動産市況などのレポートが見られます。
もし検討中のエリアや沿線があれば、ぜひ覗いて見てください。
きっと参考になると思いますよ。
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/index.html
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