ブログBLOG

マイホーム資金計画webセミナー(第2回)

RELEASE:2012.10.26
CATEGORY:ブログ, マイホーム資金計画WEBセミナー
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「住まいと家計のコンシェルジュ」
スタイルワンコンサルティング代表の阿部でございます。
さて、マイホーム資金計画webセミナー第2回目は
「マイホーム購入予算の決め方」についてです。
さて皆さんは、マイホーム購入の予算はどうやって決めてますか?
マイホームが欲しい!
でも...
予算はどうやって決めたら良いのかしら...
本当に買ってもいいのかしら...?
住宅ローンはどうやって組んだらいいのかな...?
何から始めていいのか分からない...
マイホーム購入を成功へ導くための第1歩は、
安心して購入できる物件価格を決めること、すなわち資金計画を立てることです。
安心して購入できる価格とはどういったものなのか?
安心して購入できる価格を算出するにあたり
まず、ご自身の家計のマイホーム係数を知ることが重要です。
マイホーム係数とは、年間の家計に占めるマイホーム関連支出
(マイホーム関連費とは、住宅ローン返済額・修繕積立金・管理費・税金・駐車場代等のことを言います。)
のことで、パーセントで表します。
この数字が大きいと、身の丈にあってない高額なマイホームを無理して購入したことになり、
他の重要な支出(生活費・教育費)に影響を与え、
最悪の場合、家計が破綻する=マイホーム売却しなくてはならない可能性が大です。
なので、このマイホーム係数を、購入時に明確にしておくことはとっても重要なことなんです。ハイ。
このマイホーム係数のポイントは、
1.計算方法
2.マイホーム係数の適正値
この2つです。
1.の計算方法ですが、とっても簡単です。
支出ごとに年間の合計額を算出します。そして、算出した合計額を年収で割っていく。これだけです。
例えば、年収500万円の人の場合、住宅関連費が150万円だとすると、
120万円÷500万円=0.24 → 24%と言うことになります。
では次にマイホーム係数の適性値についてですが、目安としては20%。
これを大きく超えるような方は、ちょっと危険信号です。
マイホーム関連費を捻出する為に何かを犠牲にしているかもしれません。
旅行や外食を控える程度であればまだいいのでしょうが、
子供関連費(習い事など)を犠牲にしまっては、本末転倒です。
そして、今現在適正値である20%前後の方も油断は禁物です。
これから起こりうるライフプランの変化(お子様の進学など)に対応できるかどうか?
ライフプランの変化にも対応し、常にマイホーム係数が適性値内に納められるよう、
長期的な視点でライフプランに合った家計バランスを見直すことが重要です。
あなたのマイホーム係数は適性値ですか?
http://styleone-c.com/index.html
※駿河屋でのご資金のご相談は、提携している
スタイルワンコンサルティングが初回無料で承ります。
弊社にご依頼頂いた際には、最後までしっかりとサポート
させて頂きます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 家づくりのコンセプト
  • 施工事例
  • お客様の声

お問い合わせCONTACT

こだわりの自然素材・天然素材(珪藻土・無垢・無添加・漆喰・い草・畳・和紙・塗料・布クロスなど)を使った注文住宅・リノベーション(フルリフォーム)・健康住宅なら東京都墨田区の駿河屋

0120-124-029

< 事業エリア >

東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市

千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市

埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区

神奈川 川崎市

  • 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。
< 事業エリア >
東京  : 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉  : 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉  : 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 : 川崎市

※ 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。