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進化を続ける24時間換気設備の重要性、自宅は大丈夫ですか?

UPDATE:2016.04.20
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快適で健康的な住宅に

換気はとても大切です。

 

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住環境には適切な気密とともに

適切な換気量が保たれていなければなりませんが

実はしっかりと換気扇が機能していない

もしくは、外気が綺麗な空気とは言えない

ということがあります。

 

しかし24時間換気システムは

現在進化をつづけています。

 

今日は進化した24時間換気設備と

その重要性についてお話しします。

 

24時間換気はなぜ義務づけられたか

24時間換気はなぜ義務づけられたか

 

2003年に建築基準法が法改正され

化学物質の一部規制とともに

24時間換気設備の設置が

義務づけられました。

 

それ以前の住宅業界の動きは

断熱、気密化が現在のように進みました。

理由は冷暖房効率が良く

快適に暮らせるからだと言われていました。

 

しかし、エアコンに頼り窓を閉め切る為に

換気量が不足して結露やカビの発生を招き

住宅の老朽化を早め、カビやダニの温床となり

アレルギーや喘息の発症の要因になると

指摘されました。

 

それとともに皆さんご存じのように

新建材による化学物質の影響で

シックハウス症候群が社会問題となった為です。

 

風のながれる住まい

風のながれる住まい

 

新建材による化学物質の影響を

少なくする為と、結露防止には

換気はとても有効です。

 

その為24時間換気を義務づけ

住宅内部の空気を常時循環させました。

 

具体的には24時間動く換気扇の設置や

扉にも空気が流れるよう隙間が設けられました。

外気からは通気口を通して空気が流入する

入口を設けました。

 

外気は綺麗なのか、室内は綺麗なのか

外気は綺麗なのか、室内は綺麗なのか

 

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24時間換気はあくまでも「きれいな外気」を

室内に取り込むことが前提です。

しかし、最近はPM2.5や黄砂などなど

外気はいつも安全とは限らなくなってきています。

 

綺麗な空気を室内にとりこむ換気設備ですが

自宅の換気扇は大丈夫でしょうか。

 

また、室内の環境はどうでしょうか。

4人家族が生活すると10.5リットルもの湿気が

1日当たり発生すると言われています。

 

人の呼吸や調理などでは二酸化炭素が発生し

合板フローリングやビニールクロス

合板で出来た安価な家具やカーテン

防虫材や芳香剤などからも化学物質が放散し

 

なんとなく疲れが取れない、よく眠れない

イライラするなどはそうした原因かもしれません。

 

高性能サッシや住宅の工法の進化で

どんどん住宅は気密化が進んでいます。

適切な換気は益々重要になってきました。

 

自宅の換気扇は大丈夫か

自宅の換気扇は大丈夫か

 

2003年の法改正から採用された

常時換気システムによって新築には

以下の換気システムが採用されています。

 

第1種換気

換気扇による給気+換気扇による排気

 

第3種換気

自然吸気+換気扇による排気

 

しかし、ちゃんと機能していない状態を

見かけるようになってきました。

 

寒かったり暑かったり、音がうるさかったり

電気代節約で換気扇を止めてしまっていたり、

メンテナンスを一切行わずフィルターが詰まっていたり

換気扇自体が故障で止まっていたりしていました。

 

高性能換気扇は「熱交換」「空気清浄」

高性能換気扇は「熱交換」「空気清浄」

 

省エネの観点から断熱や気密化が

進んできた住宅産業ですが、

換気をしたら冬は寒い空気が入ってくるし

夏は暑い空気が入ってきます。

 

しかし、最近は「熱交換型」+「空気清浄」機能

の換気扇があるので室内は常に快適です。

 

「熱交換型」は室内の空気を排除しながら

室内に取り入れる外気が「快適な温度」

であるということ。

 

また「空気清浄」機能があり、

有害な微粒子を95%もシャットアウトします。

 

これはリフォームタイプも開発されているので

現在の24時間換気システムが古い場合には

機種の交換で対応することが可能です。

 

今日の「わかった!」

今日の「わかった!」

 

2003年に法改正となり

24時間換気が義務づけられましたが

当時の換気扇より機能が向上しています。

 

1つは「熱交換型」となり

換気による温度のロスが少なくなっていて

冷暖房設備も効率がアップします。

 

2つ目は「空気清浄」機能がアップし

外気の有害な微粒子を95%カットすると

言われています。

 

高気密、高断熱化

外気の汚染や室内の化学物質で

換気は益々重要な住宅になりますが

外気からの有害な微粒子をカットし

適切に換気することで

室内はより安全な空間とすることが出来ます。

 

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<編集後記>

 

ずっと支援を続けている東北へ5年目の視察に行ってきました。

 

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浪江町は震災当時のまま、誰もいませんでした。

引き続き被災地の継続支援の重要性を

改めて認識しました。

 

 

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