【ビンテージ（中古）住宅の今後】

ビンテージ住宅、つまり中古住宅ですが、

価値とはどのように決まるのでしょうか。

正直なところ、現在では築年数や構造、間取り、広さ、立地条件ぐらいでしか

価格は決まらないのが実情ですです。

じゃあ、どうせ一生住まないんだから、リノベーション（フルリフォーム）して

余計なお金をかけてもしょうがないや！

と考えてしまうのも仕方の無いことですよね。

これでは建物を長く使おうという意識も高まらないのではないでしょうか。

しかし

スクラップ＆ビルドの時代はもう終わりました。

これからは、今ある資産（住まい）にしっかりとお金をかけて

居心地の良い住まいにし、長く住む。

そして、万が一売却のときでも、リノベーション（フルリフォーム）にかけた資金が

適正に評価され、高まった性能が不動産価格に反映される時代が

すぐそこまで来ております。

中古住宅市場を活性化させるため、今後　国が取り組む政策には

２つの柱があります。

1つは、『新たな建物評価手法の構築と普及促進』

もう1つが『不動産情報ストックシステムの整備』です。

詳しい話しはブログにアップしましたので

是非お読み下さい。（下段にリンクしております）

購入者を含め、関係者が好循環になる仕組みであることは明らかですよね

新築後20年で建物価値ゼロなんていう時代は

もう過去のものになります。

住まいをより良い物とするために、しっかりとお金をかけて

万が一売却の時には適正に評価される仕組みができれば

森も潤う循環になります。

んんん？なんで森が潤うの？？

ちょっと話すと長くなるので、続きはこちらのブログで！

今後のビンテージ物件（中古住宅）の行方（その１）
今後のビンテージ物件（中古住宅）の行方（その１）

今後のビンテージ物件（中古住宅）の行方（その２）

今後のビンテージ物件（中古住宅）の行方（その２）

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<<あとがき>>

今日はこれから、広島加茂高校の生徒さんが

美味しい空気を体感できる、当社の宿泊体感型モデルルーム

『空まめの木』に見学にいらっしゃいます！

お土産用意したり、資料用意したりこれから大変です！

今日も気張っていきましょ～！

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