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子供の勉強机のサイズとは

RELEASE:2021.09.14
CATEGORY:ブログ, 子育てと住まい, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

 

駿河屋の 一桝です。

 

 

皆さんが子供の頃の勉強机はどんなものでしたか?

 

僕はスチールの頑丈などっかで拾ってきたようなグレーの机を使っていました。

 

昭和の中小企業で使われていたようなものです。

 

サイズは幅1mもなかったように感じます。皆さんのお子さんは、「学習机」と呼ばれる幅1m前後で片側に引き出しのあるタイプでしょうか。

 

机の上には小さな本棚があって、ライトまで設置されていたりしますよね。

 

日本の住宅事情にマッチしてコンパクト設計です。

 

でも、こうした机は実は子供の勉強には不向きなんです。

 

こうした机は教科書とノートを広げると少し窮屈な感じではないでしょうか。

 

資料集や参考書を広げようとしても無理だとおもいます。

 

子供の興味に火がつくと、次から次へと調べたくもなるものです。

 

こうした興味の火を消さないためには、少し広めの机で勉強するのが理想的です。

 

特に勉強の癖をつけさせるためにはなおさら環境が大切になります。

 

年齢てきにもまだ幼い時期なので、リビング隣接の場所に家族のワークスペースとして長いカウンターを設けることをオススメしています。

 

こうした拾いスペースは、子供の興味を広げるのにも十分なスペースがあります。

 

カウンターがなければダイニングテーブルでもかまいません。

 

小さな学習机があって、そこで勉強するのであれば袖机を足してあげるのもよいでしょう。

 

子供の発想は自由で、時に画用紙をはみ出してまで絵に夢中になる時がありますよね。

 

そして、もう一つ大事なこと。

 

勉強が終わったら全て仕舞い、何もない状態に戻す習慣をつけさせることです。

 

これが習慣になると、常に机が綺麗な状態ですので、調べたい時にすぐに調べたりする習慣がつきますので、興味あることを調べる癖がつき、

 

自然と学習へのハードルが下がってくるんです。

 

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