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仕事しすぎは不健康!北海道アドベンチャーその2

RELEASE:2018.12.17
CATEGORY:ブログ, 焚き火の焚き付け, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

一級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引士

厳選素材アドバイザー、駿河屋の九代目 一桝です。

 

先日のブログ

「仕事しすぎは不健康!北海道アドベンチャーその1」

で告白したとおり、

仕事しすぎてまんまとトラップにハマり

気持ち的にダウンしてしまいました。

 

その穴から這い上がる為に

3日間、好きな音楽を聴いて

山の本を読んで、ギター弾いて

なんとか元気になった僕でしたが

 

仕事ばかりしていないで

ちゃんと休まないとダメだな~と思って

10月の連休は紅葉の素晴らしい時期に

上高地から室堂まで一週間歩こう!

と決めたのですが、

 

どうにもこうにも「知床」が気になり

「知床」に行きたい欲求が高まって抑えられない!

 

 

知床に行く目的は

 

起業家であり僕のメンターでもあり

山好きのBさんという方がいます。

 

年齢は僕のひとまわり上なのですが

日常的に100kmを走ったり

ボランティアでアフリカに消防車を

持って行きながら、ついでにキリマンジャロに

登っちゃうような方です。

 

Bさんにとある居酒屋で

 

「知床行こうと思ってるんです♪」

 

と言ったら

 

「俺も行きたいんだよねー♪」

 

というので

 

「じゃー今回は偵察を兼ねて現地で情報を収集してキマス!」

 

という事になりました。

 

丁度、北海道で視察したい店や

木材市場の旭川市場にも立ち寄ってみたいと

思っていたところなので、

仕事も兼ねて北海道行きを決めたのでした。

 

知床には、以前知り合った知床財団のYさんもいるし

Yさんを頼って、知床自然センターで

知床岳の冬の状況をくわしく聴くことができるでしょう!

 

山は羅臼岳から硫黄岳の縦走に決めた!

準備を着々とこなしていきました。

 

 

フェリーで苫小牧へ

 

それにしてもどうやって行くか?

知床では機動力が必用なので

レンタカーも考えましたが

結局、フェリー&自走で行くことに。

 

 

山道具の他に、マウンテンバイクや

釣り道具など遊び道具をごっそり積んで

フェリー乗り場のある大洗港へ向かったのでした。

 

 

僕は大学の2年間は

九州の校舎を選択していたので

フェリーは何度か利用しましたが

北海道行きのフェリーは初めて。

 

 

久しぶりのフェリーに

ちょっと興奮シマス。

 

 

暇すぎるフェリーの旅

 

今回のフェリーの旅は

チープに相部屋にしたのですが

どこか部室クサイ部屋にはいられず

 

かといってラウンジでも全くやることが無く

とにかく夜発なので呑むしか無く早々に就寝。

 

 

翌日は優雅な景色が広がる船旅ですが

 

 

暇すぎてやることも無く

ヒグマ対策の勉強をして過ごします。

 

 

ここ何年も、

こんなに時間を持てあました事はないくらい

ゆったりとした時間が流れ

久しぶりの長期休暇に期待が高まります!

 

 

 

 

苫小牧港へ

 

沈む美しい夕日をみながら

 

時間をもてあましていると

やっと苫小牧港が!

 

 

下船準備のアナウンスが

船内に響き渡り、

いよいよ北海道上陸です。

 

つづく~

 

 

 

 

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<編集後記>

 

北海道は学生時代に

ヒッチハイクで1ヶ月くらい

まわったことがあります。

 

北海道の皆さんにとても

親切にしていただいた思い出が

たくさんあります。

 

とある駅でテント張っていたら

早朝にいきなり

「読みな〜!」

と言って新聞を投げ込まれたり

 

貧乏ヒッチハイクだったので

 

「毎日何食べてるの?」

 

と聞かれ

 

「お茶漬けです」

 

と答えたら

 

「これで肉でも食べなさい」

 

と言ってお金を頂いた事もありました!

( ;∀;)

 

帰りに岩手の雫石に嫁いだ姉の家に寄ったのですが

会うなり、開口一番

 

「うわ!くっさ!!!浮浪者の匂いがする!!!」

 

と言われてしまいました。

(ㆀ˘・з・˘)

 

自分では全く気づかなかったのですが

そういえば摩周湖で身体を洗ったり

川を泳いだりしたくらいでしたので

夏という時期もあって

結構臭ったようですね~。

 

仕事でも何度も訪れていますが

本格的に自然にどっぷりつかってきたのは

学生の時以来でした。

 

本州の自然とは全く違う

スケールのデカさみたいなものを感じたのと

自然保護の意識がとても高いなぁと感じました。

 

早くもまた行きたくなってきた!

 

4月にスキー積んで知床岳に行こうか

本当に迷っています。

 

 

 

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