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脱「なんちゃってカフェ住宅」子供の感性を豊かに育む家とは

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皆さんこんにちは。

一級建築士、一級建築施工管理技士、

宅地建物取引士、厳選素材アドバイザー、

駿河屋の九代目 一桝です。

 

「おしゃれな家」「居心地の良い家」というと

皆さんどんな住まいを想像されますか?

 

最近のカフェブームにのって

自宅もカフェ風なデザインの住まいは

結構人気のようですね。

 

カフェってなんで居心地が良いのでしょうか

それぞれお店によって特徴がありますが

あなたの好きなカフェはどんなお店ですか。

もしかして「見た目」だけだったりしませんか

 

 

子供に大切な味覚の発達

 

 

味覚は3歳までが大事だと言われます。

舌のブツブツを味蕾(みらい)と言いますが

これが味覚を敏感に感じる部分です。

 

味蕾(みらい)の1つ1つは

タマネギのような形をしていて

1つ1つが全ての味を感じることが出来ます。

 

昔は舌の部分によって甘さや辛さ苦さなど

感じているいるのだと言われていましたが

今では間違っていたことが証明されています。

 

この味蕾(みらい)は生後3ヶ月まで増え

5ヶ月を過ぎるころから敏感になってきて

その後味覚の学習は12歳がピークになる

と言われています。

 

また、味覚の好みには

「安心のおいしさ」と「やみつきのおいしさ」

の2種類があると言われています。

 

「安心の美味しさ」とはつまり「家庭の味」です。

何度も慣れ親しんだ安心できる美味しさです。

 

「やみつき」の美味しさとは

食べると快楽が生まれ

お腹がすいていなくても食べてしまう

糖質や油脂が含まれた食べ物です。

 

子供の味覚を健全に発育させるには

子供の頃に繰り返し家庭料理を食べさせ

安心の美味しさをすり込ませることが大事で

極力「やみつきの美味しさ」を与えないようにする

ということが大切だと言います。

 

 

 

本物を見る目の養い方

 

木を伐る家づくり

 

本物を見る目というのは

どうやって培われるかというと

本物に触れるしかありません。

 

偽物しか見たことのない人が

「やっぱり本物がいいな」

と思うことはありませんよね。

 

人は本物を知ることがなければ

偽物を見分ける事が出来ません。

 

それは味覚でも同じです。

本物を食べたことがなければ

人工的なものであっても、

本物だと思ってしまうのです。

 

 

 

本物の香り

 

熊本八代でのイグサ刈り取り体験中の僕

 

香りについても同じことが言えます。

畳のイグサ研究の第一人者である

北九州市立大学の森田教授の研究室は

イグサが沢山ありますが

畳を知らない学生が来ると「クサイ」と言うそうです。

 

イグサの香りを学習していないと

イグサの落ち着くような香りを理解できないのです。

 

私自身も仕事柄、新築祝いなどに招かれる時があります。

私たちが建てた住まいではありませんが

木をたくさん使った住まいはとても素敵です。

 

しかし、人口的に乾燥させた木材を使った住まいは

どこか「焚き火のあとのような香り」がします。

 

天然乾燥させた本物の木材の香りを知らない人は

これが木の香りだと思っていると思うと

少し寂しい気持ちになります。

 

 

カフェ風の住まい

 

 

カフェ風にデザインした住まいが人気です。

でも、ご自身の思い描いているカフェは

どんなお店でしょうか。

 

自然の木と緑を沢山もちいた

素敵な空間なのだと思います。

 

ご自宅の新築やリノベーション(フルリフォーム)の際には

チェーン店のカフェのような

色彩のトーンだけナチュラルな

ビニールとプラスチックの空間ではなく

 

本物の素材感を大事にしている

個人経営のカフェを是非参考にしてみてください。

 

 

本物の素材を使った住まい

 

 

子供は幼ければ幼いほど

食べ物や手に触れる、香りをかぐものから

どんどん吸収して完成を豊かに育んでいきます。

 

食べ物では「安心のおいしさ」に

沢山触れさせることが大切なように

「安心の香り」や「安心の手触り」など

幼い頃から本物に触れさせることが

子供の感性を高めるためにとても重要です。

 

それによって、「やみつきのおいしさ」が

「ニセモノ」の美味しさであることを

判る大人へと成長します。

 

これは、「香り」でも「手触り」でも同じです。

嗅覚が正しく発達しておらず

柔軟剤を沢山入れて「やみつきの香り」に満足する

大人にはなってほしくないですよね。

 

 

今日の「わかった!」

 

 

カフェ風の住まいが人気ですが

色彩やトーンだけ真似るような住まいには

子供の感性を高める要素はありません。

 

食育の中でも特に「味覚の授業」を大切にするのは

舌でキャッチした味が脳を刺激して

感性を磨くからだと

“世界のミクニ”こと、三國清三さんも言っています。

 

子供は味覚は当然ながら

嗅覚や手触りなども成長する過程で

脳を刺激して感性を磨く大事な要素です。

 

幼いころからこうした「本物」に触れさせることが

感性を豊かな大人へと成長させるのです。

 

カフェ風デザインを参考にするのであれば

チェーン店のようなビニールとプラスチックの

カフェを参考にするのではなく

 

素材感を感じられる居心地のよい

本物の素材をつかったお気に入りにカフェを見つけ

通いながら勉強してみてください。

 

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<編集後記>

怒濤の忘年会前半生が終了しました。

口腔内の治療をしているので

ことごとく忘年会はパスさせて頂いているのですが

 

どうしても今年お目にかかり御礼を言いたい!

久しぶりにアイツに会いたい!

 

などの場合のみ予定に入れさせて頂きました。

 

来週は新たな忘年会シーズン2に突入ですが

体調を崩す人も多い中

手洗い、うがいを欠かさずに

頑張って乗り切りたいと思います!

 

 

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