皆さんこんにちは。
駿河屋の 一桝です。
アメリカでの話しです。
エリート高校のベテラン教師の報告で、
「子供の個性が大きく2つに分かれている」
という報告がありました。
一方は性格に偏りがなく、平均的にどんなことも出来るけれども、独創性や行動力が欠けている、「秀才肌」の子供
もう一方は、得意科目で才能を発揮するのですが、逆に他の科目がイマイチ。
性格も従順的ではありませんが実行力がある子供。
こうした子供は皆さんの子供の頃にも、クラスに何名かいましたよね。
さらにその後の追跡調査で社会に出た後を調べると、後者の天才肌は失敗した例もありますが、
おおむね大きな仕事をなし、楽しく生きていたそうです。
この調査結果で興味深いのは、調査対象の子供たちがどのような家で育ったかが報告されているところです。
それは「家庭」という意味ではなく「家のかたち」だったのです。
「秀才肌の子」は近代化された家に育ち、「天才肌の子」は昔からの古い家で育ったということでした。
僕の育った家も傾いたのがわかるボロボロの昭和初期の家でしたが、空想をかき立てる場所が沢山ありました。
アメリカの古い洋館も、屋根裏や地下室など映画にも沢山出てきますね。
新しい家は四角くシンプルで使いやすいかもしれませんが、創造性を刺激されるところはありません。
しかも白く明るい家で、素材もビニールばかりに囲まれていると、自分が「スーパーの食材」になったかのようです笑
発表当初、アメリカでは新しい家で育った秀才タイプが増えることで、
「国の独創性を失いつつある」
と危機感を抱いたそうです。
でも、私たち親もどこかで、全体的に平均点を取るような子育てをしていないでしょうか。
僕も反省すべき点が多々あります・・・。
家はそうした子育てをさらに助長する力を秘めていると言っても過言ではありません。
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