皆さんこんにちは。
駿河屋の 一桝です。
新築マンションを購入しようと思うと、部屋の所属階や方位によって様々な価格差があることに気づきます。
ほとんどのデベロッパーの値付けは、階数や間取り、方位によって価格が違ってきます。
例えば階数が高かったり、南東の角だったりすると新築時の価格が高くなり、
目の前に目線を遮るような建物があれば価格は当然安く設定されたりします。
しかし、新築時に大きく違った価格差は、中古になるほど縮小していきます。
理由は新築時は様々な住戸の中から選ぶことができますが、中古の場合には1戸か2戸程度が同時に売り出されているくらいなので、選択肢は他の中古マンションくらいしか比較できないからです。
そうなると中古マンションは、直近の販売事例の価格が基準になっていきます。
3階の部屋を売りたい場合、直近に8階などが売買されていたとすると
「3階だからちょっとだけ安く売り出そう」
と値段が決まっていくものです。
新築なら1階あたり50万から100万の価格差がついていたとすると、3階と8階では300万~500万の価格差がついていたりしますが、中古だとその差は半減します。
さらには賃貸として貸し出す場合を考えてみてください。
3階が12万円/月で貸し出されているから8階は15万円/月で貸そう。
そう思って募集をかけても、借り手は高い金額払って8階に住みたいとは思いません。
そう考えると、居住条件によほど差がない限り、低層の割安な部屋を購入したほうが、得だということになります。
こうした差は築年数が20年を過ぎたくらいから、さらに無くなっていきます。
理由は階数で価格差をつける意味がなくなるからです。
もちろん眺望や採光などが明らかに違えば差をつける意味がありますが、そこが違わない8階と3階ではほぼ価格差は無くなります。
新築マンションも気になっている!
という人は、こういう事を知っておいたほうが良いです。
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