こんにちは、スタッフの新田です。

1月ももう後半ですね。

2022年、みなさまはどんなスタートを切っておられるでしょうか？

私は、先の年末年始に長い帰省をしておりました。

10日間近くも家を空けていたわけですが（1/3か月と考えるとびっくり！）、

久々に戻ってきたわが家はとても静かで、はじめ違和感さえおぼえました。

先に夫が戻ってきてはいます。

すでに室内の くうき に動きがあったのは間違いないのですが。

と、そんな感覚を味わいながら、荷物を片づけつつ、

そろそろ晩御飯の支度でも・・・、と台所に立った時。

感じました。

帰ってきたなぁ、と。

いつものまな板、包丁、そして、いつもの調味料。

わが家の暮らしがまた、始まったなと思えた瞬間でした。

私だけではありませんでした。

ごはんが並んだ食卓にやってきた息子も第一声、

「お、うちだなぁ」と。

まぁ確かに、にぎやかにごはんがならんでいたおじいちゃんおばあちゃん、じいじばあばの家とは、明らかに違ったのは間違いないのですが。

それにしても、やっぱり、食が暮らしに与える影響力はすごいです。

木のまな板、たわし、ターナーなどなど、

使い込むほどに愛着の沸く台所道具、お店にございます。

塩やオイル、

日々の料理においしく使える調味料も。

2022年も、みなさまの暮らしを彩るもの・ことを発信していけたらいいなと思っています。

遅くなりましたが、

ことしもナチュラルショップ「空まめの木」を（も）、

どうぞよろしくお願いいたします。

（あとがき）

年末年始は、久々に家族4人そろっての旅路でした。

こうして家族で動けるのもあと何回かな？

そう考えると、ちょっと切なくなってきました。

行きなれた故郷への旅でしたが、

いい旅でした。