住宅ローン金利 大手行 8月に一斉引き下げ
増税前の駆け込み購入見込む
7/27 日本経済新聞
ユーロ危機の影響で、日本の国債に資金が流入し9年ぶりの低金利水準に低下していることから、
住宅ローンの固定金利の金利が過去最低になります。
銀行の住宅ローン競争の激化から、
優遇金利適用後の変動金利は2年ほど前から超低利状態ですが、
国債金利の低下に伴い、優遇金利適用後の固定金利も過去最低を更新中です。
例えば、3から5年前に金利上昇予測から人気だった10年の固定金
1~1.5%くらい低下しています。
これから自宅購入する方は「フラット35」がおすすめですが、
これから自宅購入する方は「フラット35」がおすすめですが、
残りの返済期間が15?25年くらいの方は、10年の固定金利型を選択すると、
10年以内の思わぬ金利上昇を避けることが出来、11年目以降は、
ローン残高が急激に減っていきますので金利上昇の影響は軽微ですので、
現在長期固定金利で借りている方も安心です。
3年以上住宅ローンの見直しをしていない方は、
借り換えのチャンスですので是非検討して下さい!
また、壁・屋根のメンテナンスやリノベーション(フルリフォーム)などの資金も借り換え
低利で調達が出来、ケースによっては、ローン残高増加後の返済金額が、
見直し前の返済額と同額か、低下することもあります。
住宅関連の費用が必要な方も是非借り換えを検討してみてください
個別相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。