こんにちは。
スタッフの奥山です。
駿河屋の宿泊体感型モデルルーム「空まめの木」は
珪藻土や無垢のフローリング、布クロスや天然石など
自然環境にある素材のみで、接着剤や合板を一切用いずにつくられた空間です。
そんなモデルルームですが、お知り合いの方には
ワークショップなどでも利用いただいています。
特に健康などがテーマのワークショップでは
参加者さまにもその空間を喜んでもらえていると思います。
先日は駿河屋で工事をしてくださった施主様に
「こんにゃく湿布」のワークショップを開催していただきました。
私もご挨拶にうかがったところ参加者に空きがあるから、
ということで少し体験させていただきました。
こんにゃくは身体の老廃物や毒素を吸着する成分があるそうです。
こんにゃく湿布は温めたこんにゃくをタオルで巻き
肝臓と丹田にあててデトックスをおこなうものだそうで、
こんにゃくと体の間にビワの葉を挟むとより効果的とのことです。
同時に体の熱を集める機能の膵臓には冷たいタオルをあてて冷やします。
実際にやってみた感想は一言でいうと「気持ち良い!!」
お正月の不摂生な生活でたまった悪いものがすっきり抜けました!そんな気分です。
湿布をしている時間、目を閉じ次ていると畳や木の香がして
モデルルームを喜んでもらえる理由もわかった気がします。
とってもいい経験になりました。
後から調べてみたら昔からある療法のようですね。
かんたんにできてとっても気持ちいいのでみなさんもやってみてはいかがでしょう?