こんにちは　スタッフの雪村です。

冬本番！と思い我が家もこたつの登場！思ったら・・。

この時期に20度超えの気温！？

12月ですよ！12月！クリスマスの時期なのに、温暖化の影響なのでしょうか？

本当に心配です。

さて、これからさらに寒くなる時期ですが、特に女性の皆さんは

冬場でもお部屋の中で靴下をはいている人は多いのではないでしょうか。

最近は、モコモコで肌触りも良く、絵柄もかわいい♡靴下もたくさんありますよね。

かわいいもの大好きなので、つい絵柄に誘われて買ってしまうのですが、

結局履かずじまい・・。

そうなんです。

私、寒がりなのですが家の中では、冬場でも素足でないとダメなのです。

そんな冬場でも、素足で歩くのが気持ちいいのが「無垢の床」なんですよ。

皆さんのお家の床（フローリング）は、冬場歩くとヒヤッとしますか？

その場合は、合板の可能性が・・。

合板の床材とは、ベニヤ板の表面に薄い板を貼り

接着剤で貼り付けたものです。

合板の床材は、キズがつきにくいというメリットもありますが、逆にキズがつくと

表面がはがれてしまい修正がきかないというデメリットもあります。

無垢材にはある“空気の層”がないので、とにかく冷たい！

※左が無垢材、右が合板

なぜ？雪村が無垢の床材を進めるのか？

それは、私自身が実感しているから！！

以前、私は一般的に使われているフローリングすべてが普通の木材でつくられていると思っていました。私は、畳の家で育ったので、友達の家にいくとフローリングが貼られた部屋をみて「お～素敵」と憧れていたものです。

でも、床材にもいろいろとあることを知って驚きました！

駿河屋で働くようになって初めて本当の“無垢の床材”というモノを目の当たりにして

「合板の床」と「無垢の床」というものがあるのを知りました。

並べてみたときの衝撃は今でも忘れられません！！

とにかく肌触り、香り、比べてみると見た目も全然違うじゃん！

右側の合板は、ちょ～っとわざとらしいツヤがあります。

触るとぬくもりが全然ちが～う！

※左が無垢材　右が合板

でも疑い深い私は床に敷いてしまえば「え～そんな変わらないでしょう？」と

半信半疑で、我が家にも駿河屋でおススメしている

“厳選素材の新月伐採天然葉がらし材”でつくられた

杉の床材を我が家にも敷いてみることに。

※現在、床マットは、受注製造になります。

我が家のマンションは、コンクリート直貼りの床なので

冬場は冷え冷えで直に座っているのがつらいくらい・・。

素足で歩くのが好きな私には残念な環境でした。

しかし、敷いた床材の上では素足で歩いても座ってもヒヤッと感が全然ないのです。

（人によって感じ方もあるかもしれません）

家に帰って、靴下をパッと脱いで無垢の床の上を素足であるく！

たまりません(^_^)

冷え性で悩んでいる女性は、一度「床材」から考えてみるのもおススメですよ！

立っているときは足元から、座っているときはお尻から身体の体温が奪われてしまいます。

せっかく温かい飲み物などで内臓を温めても、冷たい床に全部熱を奪われてしまっては、

元も子もありませんよね。足元が冷えると、むくみの原因にも。

皆が集まるリビングやお布団で寝ているのであれば寝室など、

一部屋だけのリノベーション（フルリフォーム）も可能です。

駿河屋では、本物の中の本物！の厳選素材を実感していただけます!(^^)!

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