こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。

社長のブログに、
まさかの「恐妻家」の文字。

うちの主人も、よくそうやって私の事をネタにしていますよ(笑)

さて、今回は木工事が開始された、松戸市のＫ様邸に伺いました。

最寄駅から、閑静な住宅街を通った先の
共同住宅内にK様邸はあります。

この日はボード張りの予定と聞いて伺いましたが、
　・フレーム造り
　・ボード張り
　・ダクト工事
　・木工事
と、職人さんがところ狭しと作業に取り組んでいました。

あちらこちらに水平レーザーを配置し、水平確認を取りながらの作業です。

静かに仕事をするレーザーとは対照的に、
轟音で角パイプを切断する電動カッター。

これがものすごい迫力です。

大工さんが作業をしている、このスペース。

ウォークインクローゼットとなる空間です

コの字型にハンガーパイプと棚が設置される予定の大型ウォークインクローゼット。玄関を入って直ぐのこの場所は、家族が共有する収納場所として、とても勝手がよさそうです。

大工さんは設置場所の寸法を測り、木材に印をつけると、木の特性を考慮しながら、丸ノコやノコギリで切り、1㎜単位の調整を掛けていきます。

手は止まっていても頭は休むことのない仕事ですね

そして、こちらは、
2人掛かりで鴨居を作っています。

時折、現場監督の川島さんも手伝います。
「立っているものは親でも使え」とはこの事ですね。

今度はこちら。
キッチンとなる場所では、ダクトの取り付けをしていました。

キッチンは、アイランド型。
敢えて壁を少なくし、ダイニング越しは南側の景色を取り込みつつ、ワンルームに近い広々とした間取りになっています。

最後に紹介する職人さんは、この現場で職人さんを取りまとめてくださっている、小栗さん。
人情と貫禄のある方で、職人さんは寡黙に仕事をする方が多い中、私に話しかけてくださる唯一の方です。

以上、職人さん5名と、
駿河屋4名で
とにかく活気のある現場でした。

今回は、事前に受け取った工程表、設計図を元に訪問。
現場の状況としては、居住空間を感じるにはもう少し時間が掛かりそう..と思いましたが、

既に決定している「~オープンルーム~職人技発表会」のリーフレットには、2/22内覧会との事。
急ピッチで進む現場にワクワクします♪

<編集後記>

現場に出るメンバーが3名増え、更に4月には新卒者が入社と、
今、駿河屋も活気に湧いています。

人数が増えたので事務所が手狭になり、
事務所のデスクが事務机から天然木の一枚板に変わりました。とっても素敵ですし、木の香りを感じながら仕事ができるのは、駿河屋スタッフの特典だな～と感じました。

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