こんにちは。駿河屋スタッフの奥山です
新学期、新年度の時期ですが
駿河屋も4月から新入社員が入りました!
ブログでも今度自己紹介があると思いますのでお楽しみに。
事務所内もフレッシュな雰囲気になっております!!
さて、新しい現場もスタートしています。
ブログでもこのあとお伝えする予定ですが
あざない式(着工式)をおこなったH様邸。
少し時間が経ってしまって
写真はまだとても寒い時のものですが
工事が3月から始まりました。
設計担当者との打ち合わせで家の仕様が決まり、
工事する近隣への挨拶が済んだらいよいよ工事が始まります。
そして、まず工事の先陣をきるのが解体工事となります。
家のリノベーション(フルリフォーム)の際、
壁や床をすべて壊す必要がないことがあります。
さらに次の家に引き継ぐ部品がある場合もあり、
そういったものは保存しておきます。


解体業者さんはそういうことを把握しながら作業をしていて、
全部を解体すればいいというわけではないんですね。
あと、マンション内で工事があると見かける


こういった共用部分の養生も
解体業者さんがおこなってくれているケースが多いです。
今回の現場でもきれいにピシッと養生されていました!
私が現場に行った時間はちょうど職人さんたちのお昼休みで
作業は見れなかったのですが
現場担当の二宮が一生懸命 現場のチェックをして
注意事項の貼り紙を貼っていました。

貼り紙の内容はといいますと
現場での注意事項やマナー、安全喚起などです。


そしてたくさんの職人さんたちが工程ごとに
入れ替わり作業しますので
引き継ぎについてなども共有できるようにしています。
さらに、駿河屋ではその他に着工式で施主様と一緒に撮った集合写真も貼っています。
これは施主様の住まいづくりに関わることへの感謝を忘れない為にということと施主様のことを想ってひとつひとつの作業に心を込めるために貼っています。
一つのお住まいの完成まで職人さんたちで引き継がれて何回もバトンが渡される家づくり。
解体から今度は木工事へと続いていきます。
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
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