こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。

師走に入り寒さも増して参りましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
この日は、大工の新井さんは1階の外壁に取り組んでいました。
前回ブログはこちら→
https://surugaya-life.jp/blog/staffblog/shinagawakut-20191123k
手際の良い手つきでスケールで数か所計測、
今度は用意した木材を計測、えんぴつで印をつけ、
丸鋸で裁断していきます。
一方、キッチンとなる場所では、江澤さんが配管工事のため床下を覗き、
下地の場所と、穴を開ける場所を確認しています。
床下を覗きこみ、下地の場所を確認中
新井さんと相談しながら、穴を開ける場所を決め、印を付けていきます。
今回の断熱材は、駿河屋では初めて扱う商品。(新井さん談)
断熱材の特徴を江沢さんに伝え、
穴あけドリルを使い床をくり抜くと、
今度は逆回転させ、その下に入っている断熱材も切断していきます。
材料の違いによって加減が必要。
コツを掴んだら、それを共有していきます。
実は、新井さんは現場だけに留まらず、私のブログもチェックしてくれていました^^
「大体よかったけど、〇〇のところ、■■■・・・って書いてあったらもっとよかったよ」・・・と。
それぞれの仕事をつないでくれています。
そんな中、ガス業者さんが下見に来ました。
近々床暖房の施工に来ることになっています。

T様邸はリビングダイニングに床暖房が設置されます。ご主人様も奥様も「みんなと過ごす場所だから」と、優先したい空間ベスト3にリビングとダイニングを挙げていていらっしゃいました。
来年の今頃は、家族みんなで床暖で寛がれることでしょうね。
<編集後記>
駿河屋の忘年会がありました。職人さんも多数参加され、私には充実の時間でした。席はくじ引きで決めていたのですが、同じテーブルの番号を見て、江澤さんが「全部素数だね」と。
流石!と感心した瞬間でした。
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