こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。

1月の下旬というのに、東京は暖かい日が続き、、、
そうかと思えば急に「雪」「積雪」だなんて予報になったり、春と真冬を行き来した天候です。

「来週はお天気も安定しないので、今日訪問していいですか？」と、急遽伺ったこの日は、取材日和となりました。

1Fの天井は、すっかり断熱材で覆われました。
というのも、2Fの浴室用に、吹抜け状になった空間がありましたが、
バスタブも設置され、1Fの天井も整ってきました。
と、なれば、脚立を上って2Fへ..。

この日、大工の新井さんは2Fのフローリング張り。

T様邸の2Fは杉のフローリング。

これを、一枚一枚、張っていきます。

フォローリング材には、左右に凹凸があり、それを組ませていきます。

接着剤をつけ、角材を使ってしっかりはめ込み、タッカーで留める。
フローリング材一枚に対して、4か所ほど打っていきます。

「杉は柔らかいからね、爪の跡なんかも付かないように..」と、丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

廊下にある柱に少し掛かる部分。

ここも丁寧にサイズを調整します。

そして、、、
10メートルの廊下。

「この写真はなかなか撮れないよ！」と新井さん。

「完成したら、直ぐ養生しちゃうからね」と。

この後、直接見られるのは、完成後になるでしょうか。

完成が楽しみです♪

T様邸の1Fは、床暖房対応のヒノキのフローリング。
こちらも楽しみです♪

浴室については、また別途...^^

<編集後記>
現場から帰る電車から見た...

「すみっコぐらし　車両」。
思わず一枚パチリ♪
娘へのお土産です。

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