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現場発信!西東京市新築工事⑥ ~壁造りと職人さんの想い~

RELEASE:2019.04.26     UPDATE:2019/05/01
CATEGORY:スタッフブログ, ブログ, 現場発信!
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こんにちは!
施工管理担当の二宮です。

最近は桜も散り、だいぶ暑くなってきましたね!
僕は暑がりなので少し作業すると、もうおでこに汗が流れています(^^;)笑
皆さんも暖かくなってきましたが体調崩さないようお気をつけください!


さて今回のブログは、先日上棟式をした西東京市の新築工事の進捗をお伝えしたいと思います!

現場の状態はこんな感じです↓↓


まず、壁を造る準備です!
皆さんがいつも目にしている壁の中には、下地材という部材が入っています。
上棟式で建てた大きく太い柱と柱の間に「間柱」という下地材を付けていきます。

赤色で囲っているのが上棟式で建てた柱で、
黄色が間柱です。


間柱を取り付けたら、そのあとは構造用合板という外壁の下地材を取り付けていきます。

作業中の新井棟梁です!


ちなみに、この新築で使っている柱は、杉の木材です!
施主様が「天井付けないでこのまま柱が見えてるのも良いよね~♪」とおっしゃるほど、むき出しの柱達がカッコイイ雰囲気を出しています^^


そして、この記事で僕が特にお伝えしたいことがあります!

それは、職人さんの想いです。


想いが目に見える形として表れているのが、まず現場の「3S」!
整理・整頓・清掃です!!!

新井棟梁の現場はいつ行っても、とてもキレイなんです!!
道具も整理されて置いてあり、材料も種類ごとに整頓してあります。

木材をカットすると必ず木くずが出ますが、1日の作業が終わるときには、それがないんです!
皆さん、工事現場は‟ほこりっぽい″イメージがあると思いますが、これが全く感じないんですよ!!

これは「自分がこの家に住むつもりで造っている」という、新井棟梁の仕事に対する熱い想いがあるからだと思います。

そしてこの間、施主様から社長宛にメールを頂きました。

そこに書いてあったのは、現場にいる職人さんがみんな笑顔で、優しくて、感じがよくて素晴らしい。という嬉しいお言葉でした。
ご近所さんからも評判が上々だそうです^^

僕が駿河屋に入って感じたことは、駿河屋の職人さんはみんな、住む人の気持ちを形にしてくれる方々です。

僕は職人さん達の技術と想いが、本当にカッコいいなと感じています。


なので、もっと沢山勉強して、職人さんと施主様のために自分ができることを一つ一つ増やしていきたいなと思う今日この頃です^_^


まずは新井さんが最初に教えてくれた、
「一工程一清掃」!

これを心がけて仕事に取り組もうと思います!

毎回現場に行くと、職人さん達がこうゆう知恵やコツを教えてくれるんです!

ほんとに、感謝です。


そして、頑張ろうと思える嬉しいメールを送って頂いた施主様にも感謝です。


ありがとうございます!!


では、今回はこの辺で終わりたいと思います!


次の記事には、なんと「猫ちゃんの木!」が登場する予定です!!
ヒヤヒヤ&ワクワクの一日なので、是非次も読んでいただけたら嬉しいです!



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