こんにちは。
駿河屋スタッフの奥山です。
進捗をお伝えしています西東京市の建て替え新築工事は
基礎工事を終えいよいよ大工さんによる施工工事がはじまります。
前回のブログでは基礎工事をお伝えしました
無事に基礎工事を終えた敷地に家が建つわけですが
まずその第一歩として先日「上棟」をおこないました。
「上棟」という言葉を聞いたことがあると思いますが
これは棟木(むなぎ)を取り付けることをいっています。
棟木とは木造住宅の屋根の頭頂部の木のことです。
これを取り付けるということは家の骨組みが出来上がったということなんです。
この上棟を1日でおこなうのですが
お施主様をはじめ応援の大工さんやクレーン屋さん業者さんガードマンさんなど
関わる人が多いのでかなり前から段取りが組まれていたりします。
ですので、気になるのが天気。
先日の上棟の日はお天気に恵まれました。
現場担当者や大工さんもホッとしていたと思います。
さて、そんな上棟の一日はといいますと
朝から大工さんによって柱が建てられ
梁や桁とよばれる横方向の木が組まれていきます。
その上には2階の床下が作られ、そこから2階の柱、梁へと続いていきます。
お昼や休憩にはお施主様から差し入れもいただきました!
お弁当やあたたかい豚汁、外での仕事ではほんとにありがたいです。
大工さんの息の合った仕事ぶりで2時間足らずで2階まで
4時には仕事も終え上棟式も無事におこなうことができました。
それにしても大工さんの仕事ぶりはすごかったです。
柱の上をひょいひょい歩いてみるみる家が出来ていきます。
最近では上棟式をしない方が多いようですが
骨組みが出来ていくさまは圧巻ですし
施主様、職人さん、現場のスタッフとの一緒に家づくりをおこなっていくという
一体感も強まりますので上棟式が減っているというのは寂しいですね。
もともと土地や建築を司る神様に感謝するという意味合いもありますので
そういったことでも上棟式は大切な式だと思います。
ということで西東京市の建て替え新築工事は
上棟という大事な一つの区切りを終えました。
これから木工事へと続いていきます。
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
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