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リビングとダイニングを一緒にする子育て

RELEASE:2018.11.28
CATEGORY:ブログ, 子育てと住まい, 社長ブログ
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子育てにおいて

「躾(しつけ)」はとても大切ですよね。

 

それに家族との団らんも

愛情がたっぷり必用な子育て期間では

とても大切です。

 

その役割を住まいの中で大きく担っているのが

リビングやダイニングです。

 

 

今日はリビングやダイニングでの

子育てについて、僕の考える1つの方法

「リビングとダイニングを一緒にする子育て」

をお伝えしたいと思います。

 

 

建築的機能としてのリビング・ダイニング

 

 

リビングやダイニングの

建築的な機能とは何でしょうか。

 

ダイニングとは一般的に「食事室」

と表現されます。

まさに食事をする部屋です。

 

リビングは一般的に「居間」

と表現されます。

「居間」とは家族が団らんで

くつろぐ場所と言われています。

 

日本の家はこの「リビング」と「ダイニング」

をそれぞれ分けてつくる事。

 

つまり、テーブルと4脚の椅子

そして、ソファーとローテーブルとテレビのセット。

 

どんな広さ、どんな形のリビング、ダイニングでも

不動産、建築業界では

これを置くことが当然だという思い込みが

もしかしたらあるのではないか?

と、感じているのは僕だけでしょうか。

 

 

リビングとダイニングとキッチン

 

 

現代の住宅は

リビング、ダイニング、キッチンが

すべて独立している部屋という形は

あまり見かけなくなりました。

 

家事と子育てを一緒にこなす

忙しいお母さんが増えたからかもしれません。

 

家事をしながら子供の様子を伺ったり

料理をしていても家族との一体感を

感じていたかったりと理由は様々です。

 

その結果、リビングとダイニングを

一体化して、キッチンをオープンにする

現代の間取りに行き着いたのだと思います。

 

 

ソファーは絶対に必要か?

 

住宅の間取り図には

家具を同時に配置している図面も

よく見かけます。

 

実際に家具を配置した際の

広さ感だったりイメージを持ちやすくする為です。

 

そこに必ず登場するのがテーブルと4脚の椅子、

そしてソファーとテレビとローテーブル

ではないでしょうか。

 

ほとんどの間取り図にある家具は

同じようにテーブルとソファが並びます。

 

住む為には絶対に必要だと言わんばかりに

主張しているこれらの家具ですが

当然ながら絶対に必要だというわけではありません。

 

 

我が家の結婚当時の家具

 

我が家も結婚当初は

テーブルに4脚の椅子

 

そして

 

くつろげる大きなソファーと

ローテーブルにテレビ

という基本セット信者でした。

 

何の疑いもなく買いそろえ

狭いリビングに並べていました。

 

何の疑問を持たなかったのですが

子供が生まれて躾(しつけ)をするようになってから

どうも違和感をぬぐいきれなくなってきたのです。

 

 

家づくりと子育てで一番大切なこと

 

 

家づくりと子育て一番大事なことは

愛情をしっかり伝えられる環境を

つくることだと思っています。

 

それはあえて仕組みとして

家づくりで設計的に意図して盛り込むことで

 

思春期などにおける子供との距離が

一時的に離れそうな時も仕組みが機能し

愛情を伝え続けるフォローができると考えています。

 

子供は愛情を伝えることで

安心して自我を築きながら

大人になっていくと思います。

 

それには「家族の集まる場所」を沢山つくるより

昔の囲炉裏のような家の中心を

1カ所つくるほうが、

団らんの場としては集まりやすいのです。

 

我が家の場合

 

我が家の長男ダイスケ

 

それに気づいたのは、

長女が小学校3年生くらいで

長男が幼稚園の年長くらいだったと思います。

 

我が家は「食事中にテレビを観ない」

というルールがあります。

 

なるべく子供たちと食事中に

会話を楽しみたいからです。

 

しかしこれくらいの年齢になると

観たいテレビ番組が決まってきて

当時はあまり録画などはしなかったので

食事もソワソワと落ち着かなくなってきます。

 

その結果、急いで食事をして

リビングスペースにあるソファーへ行き

テレビを見入ってしまう毎日でした。

 

それでは子供とのコミュニケーションも

十分にとれませんし、

躾(しつけ)もしっかりとすることが出来ず、

ずっと違和感を感じていました。

 

そこで思い切って

ソファーを片付けることにしたのです。

 

 

リビングとダイニングの機能を1つに

 

リビングとダイニングの機能を1つにするために

ソファーとローテーブルを片付けました。

 

そして

テーブルと4脚の椅子も倉庫へしまいました。

 

代わりに大きな無垢の一枚板の座卓を

今までリビング・ダイニングだった場所の

真ん中に、家の中心として置いたのです。

 

座布団だとくつろげないので

リクライニング式でクッション性の高い

座椅子を4つ買ってきて

テーブルの周りに置きました。

 

照明も天井からつり下げるペンダント型を

3つ下げて、その他の照明はダウンライトにし

床に置く照明器具も買い足しました。

 

これによって

日中と夕食時と食後のリラックスする時間を

照明の明かりを変えることで

雰囲気と居心地の良さを出したのです。

 

その結果、

全員が食事が終わっても離れることもなく

家族で会話を楽しむことが出来るようになりました。

 

居心地がよくなったことで

遊びも勉強も食事も

家の中心である大きなテーブルで

一緒にする時間が増えました。

 

家族の会話の途中で、

食事の終わった子供たちがすぐにテーブルを離れて

テレビをみてしまうような違和感は無くなり

家の中心が1つになった感覚になりました。

 

今では二十歳と18歳の娘息子ですが

昼寝もレポートもYouTubeも

僕は読書や晩酌を

部屋にこもらずにリビング・ダイニングの

大きなテーブルで

それぞれ勝手な時間を過ごしています。

 

今日のわかった

 

子育て期間においては

リビングとダイニングを別々に設けることは

あまりよく機能しない事があります。

 

良識ある大人どうしの生活であれば

リビングとダイニングを分けることは

大いに賛成ですが

 

「子育て」という視点で考えた時

リビングとダイニングを分離させることは

躾の観点から言っても、とてもやりづらさを

感じているお父さんお母さんはいるのでは

ないでしょうか。

 

これは広い部屋だったら

リビングとダイニングは分けて良いのか?

ということでもありませんし

狭いから仕方なくリビングとダイニングを

一緒にしてしまうということでもありません。

 

子育てにおいて家は

広ければ広いなりに影響は出ますし

狭ければ狭いだけリビングとダイニングを

分けることに意味がないことが解るでしょう。

 

家づくりと子育て一番大事なことは

愛情をしっかり伝えられる環境を

意識してつくることです。

 

これはあえて仕組みとして

家づくりに盛り込むことで

 

思春期などにおける子供との距離が

一時的に離れそうな時も

仕組みが機能することで

愛情を伝え続けるフォローができるのです。

 

子供は愛情をたっぷりと注がれることで

安心して自我を築きながら

大人になっていくのです。

 

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<編集後記>

なんと我が家の息子は大学受験なのですが

AOという恩恵をうけて、早くも第1希望に

進路が決定しました。

 

数学がニガテなのにあえて工学部建築学科に

自らの意思で決定してくれたことは

良かったかな~と思っている反面

大丈夫かな~ 頑張って欲しいなぁ~

と思っています。

 

以前は跡取りとしての意識をもってもらおうと

本人の気持ちを無視したこともありましたが

親子の気持ちが離れていることを感じて

彼の自主性に任せるために

一切言わなくしていました。

 

それよりも

この駿河屋が、だれもが事業承継したい

といわれるような魅力的な会社にすればいいんだ

という自分の意識を変えて頑張っています。

 

とりあえず娘は都合悪いけど

合格祝いに飯くいに行こう!

と言ったらリクエストは

「タン塩」と「とろろご飯」

のチェーン店を希望。

 

なんだか微妙でしたが

妻と息子と3人で

定食食べて帰ってきました。

 

 

娘の行ける日程を調整して

我が家らしく焼肉か、もんじゃで

再度カンパイしたいと思います!

 

 

 

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