こんにちは
工事部の黒田です。
12月に入りもうすぐクリスマス
そしてお正月もすぐに来てしまいます!
年々時間が過ぎるのが早くなっている気がします(^_^;)
さて今日はご近所墨田区で外壁の塗装工事をご依頼頂いた
N様邸の現場確認に行ってまいりました
最近気づいたことなのですが、お客様に
「えー!外壁工事とかもやってたんだー」と言われることが何度かあり
逆に自分では「えー!お客さん知らなかったんだ!」という驚きです。
確かに・・
ホームページを見てもそんな記事は出ていない!
先日も、事務所向かいの建物の外壁工事をしていた際に
駿河屋のオレンジのシートを見た近所の方が来てくれて
「外壁の工事もしていたんですね、うちもお願い出来ますか?」と
そうなんです、内装だけじゃないんです
お家の事なら何でもOKです!
という事で今日は外壁工事のお話です。
N様邸は鉄骨造でタイル張りの部分と塗装仕上げの部分があり
タイル張りの部分はコーキングの打ち替え
ALCの塗装部分はコーキングの増し打ちと塗装の塗り替えを行いました。
お家の外壁の塗り替えの時期はいつ頃が良いのか?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
使用している材料や環境によっても様々ですが
簡単な見分け方では塗膜のひび割れや剥がれ、チョーキング現象等が
上げられます。
チョーキング現象(白亜化現象)とは手で壁を触った際に
手に白く粉上の物が付きます。壁や塗装面がそのような状態の場合には
そろそろ塗り替えの時期だと考えて良いでしょう。
以前塗り替えをしているようでしたらその際の材料の耐用年数を
目安に次の塗装時期を決めれば良いと思います。
一般的な塗料の耐用年数
アクリル系塗料 4年~7年
ウレタン系塗料 12年~14年
シリコン系塗料 13年~15年
フッ素樹脂塗料 14年~20年
材料に何を使用するかで耐用年数も工事価格も変わってきますが
耐用年数の長い塗料で塗り替え回数を減らした方がトータルコストは
抑えられる傾向にあります。
そろそろ塗り替えの時期かなと考えている方はこちらのブログも是非
↓
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
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