こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。

鏡開き、成人式、三連休も明けましたから、
もう通常モードにならなくてはなりませんね。皆様はいかがお過ごしでしょうか？

さて、今年の初現場は、昨年に続きT様邸です。
前回ブログはこちら→
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訪問した第一印象、「明るい」！

なぜ明るいか...

　一つは、
　　　　サッシが付いたこと。

サッシが付いたことで、ブルーシートが剥がされ、窓から光が入るようになりました。

そうそう、大工の新井さんも「早くサッシをつけたい」って仰っていました。

もう一つの「明るい」原因は、断熱材の白。

以前は、ところ狭しと積み上げられていた断熱材ですが、壁に、天井に、、
至る所に備えられました。

そして２階へ上がると

こちらもサッシが付き、断熱材が備えられ、床面積が広くなった感じがします。

さて、今年最初の現場取材の今日。
T様邸の現場は大工の新井さんと、電気工事の秋山さんが、時折確認の声を掛け合いながら、それぞれに作業をしていました。

駿河屋ではお馴染みのお二方。

秋山さんに至っては、別の現場に行っても、７割の確率でお会いします(*小松の印象値)。

今日は、ダイニングにあるカウンターテーブル周辺のコンセントに電気を通しながら、、

「ちょっとこれ、ビリビリ来るか触ってみて」と。

汗汗汗‥‥

静電気も怖い私には、ご協力できませんでしたが(すみません)、秋山さんの明るさに駿河屋スタッフはいつも和ませてもらっています。

そして大工の新井さん。

今、ブログを書きながら、、
　　新井さん、大きな大工道具は年末に引き上げたのかも...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思いました。

と、いうのも、

新井さんの場合は、現場入り初日に6～７割に相当する工具を運び込んでいるそうです。工程の前半は、家の枠組みになるような大きな仕事ですから、材料も道具も大きなものが必要です。

逆に、施工が進むと小回りの利く道具が活躍します。

「そろそろ、大きな工具は要らないのも出てきた」と仰っていましたから、道具にも変化があったかもしれません。今度伺ってみます♪

〈編集後記〉
年末年始、両親の住む天竜に帰省しました。毎年恒例の秋葉神社への登山初詣。
８歳の娘はまるでリスのように、時折、私を振り返りながらどんどん登っていきます。
秋葉山の山道は視界の開けた場所がほぼなく、中腹まではひたすら杉木立を歩き、山道唯一のビュースポットにたどり着くも今年は富士山を臨むことはできませんでした。

恥ずかしながら、まだ今年の目標が立て切れていない私。晴天の中、富士山が望めなかったことと重ねてしまいました。