こんにちは。
駿河屋ブログスタッフの小松です。

この季節、花粉症の私はもともとマスク必須ですが、
マスクの欠品はいつまで続くのでしょうね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
この日はT様のご厚意により、お引渡し直前のT様邸で、見学会を開催させていただきました。
こうして完成直後のご新居に入らせていただくことは、もちろん楽しみでもあり、緊張の連続でもあります。
特に「職人技見学会」と銘打った見学会ですから、お越しになる方もそういった目で見ていますし、もちろん、私たちとしてもそれを見てほしいという想いもあります。
特注玄関と大きなガラスでスタイリッシュな外観 玄関(中)は、三和土が広く、下駄箱は木の扉で温か味を感じます
この日もやはり、目の肥えたお客様がいらっしゃいました。
これから数年後という近い将来に、新・改築をご検討されている方だけでなく、まだ新居を設けて間もない方も、今後のメンテナンスや10年後のリフォームのために、駿河屋の職人技を見学に来られます。
塗り壁の状態や、作り付けの棚といった職人技についてはもちろん、
キッチンシンク、床材やタイルといった、採用した物についても、細かく質問されていました。
玄関から広がる1Fのリビングダイニングは仕切りがなく、広さを感じます ステップアップコーナーは、琉球畳で寛ぎの空間 玄関脇のシンクで手洗い。シンクはパーティでも活躍します。タイルのデザインは次男さん。 特注キッチン。上棚がなく、スッキリ!
お客様の中には、
現在の状況を「住まい」という物だけでなく、「そこに関わった人」を上げる方も少なくありません。
そんな中で、
「建築業界は、これからどうやって職人を確保していくかが大きな課題」
「だからこそ、駿河屋の想いに共感した職人たちの会「駿和会」を今後さらに発展させていく」
と話す社長。
「ここを担当した駿和会大工の新井さんは、本当に職人気質。こちらの背筋が伸びる思いです。」と、設計の内海さん。
作り手の関わりの大切さを感じ、そういう想いのある方が、駿河屋を選んで観にきてくださり、また関わってくださっていると感じました。
ヒメコマツの一枚板は、
子供たちのカウンターデスクにロフトの床も壁も居住空間と同じ自然素材
天竜の新月伐採・天然乾燥のスギ、北海道稚内産の珪藻土をふんだんに使用したT様邸。
都心の住宅に自然の心地よさが溢れています。
<編集後記>
マスク不足が続きますね。
我が家は手作りマスクの準備に入りました。
次女は動物の顔にしてほしいようです。
喜んでくれるなら、作りますか~♪
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