皆さんこんにちは。

一級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引士、
厳選素材アドバイザー、駿河屋の九代目　一桝です。

皆さんは冬の季節になると、
なんとなくやる気がなくなったり、
気分が沈んでしまうような経験はありませんか？

それは｢冬季うつ病｣（季節性感情障害）と言われているものかもしれません。

実際に、秋から冬に気分が沈み、
春には回復するというものです。

春にはると普段通りに戻るので、
特に気にしていない人も多いのかもしれませんが、
どうせなら一年中、心も健康な状態でいたいですよね～♪

この｢冬季うつ病｣ですが、
ある調査によるとなんと！
１０人に１人以上いるということです。

原因はまだはっきりと解っていないようですが、
日光とホルモンの関係に原因があるのではと言われています。

目から入る自然光が脳の松果体を刺激して
メラトニンというホルモンが分泌されるのですが、

冬季になると自然光が不足するため、
ホルモンがしっかりと分泌されずに、
影響が出るのではないかということです。

また、前向きな気持ちをつくりだす、
｢幸せホルモン｣と言われるセロトニンも、
目から入る光が関係しているのです。

北国ほど冬季うつ病患者が多い事が
世界的な調査でも明らかになっています。

自然光に浴びることが少なくなる冬は、
それだけ意識して光を浴びることが大切なんですね。

対策としては、
朝日を浴びたり、ランチは外に出かける。

早寝早起きを心がけて、
意識的に日照時間を増やすことが有効だそうです。

私は普段から山や海で自然光を浴びまくっているのですが、
朝の目覚めはあえてカーテンを開けて、
ベッドで自然光をしばらく浴びてから
起きる事を習慣にしています。

なんとなく冬は気分がすぐれないという方は、
ベットの中でも朝日をしっかり浴びることから
始めてはいかがでしょうか。

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＜編集後記＞

休みを計画していた日が、快晴の予報だったので、
冬山の足慣らしに八ヶ岳の編笠山に行こうと
準備万端で前日を迎えたのですが、

なんとその日の夜にちょっと気になる事が入り、
山はお預け・・・。

山に行く準備は、持って行くものを揃えるのは当然ながら、
地図やGPSのルート作成、登山計画書の提出など、
いろいろと準備が必要です。

でも、
まだまだ冬も序盤なので、雪は少ない状況。

今週末くらいにしっかり雪が降りそうなので、
今年の雪山デビューはその後のお楽しみにしました。

カミサンには、今年の冬は自由に
山に行かせてもらえるようお願いしてあるので、
年越しでどこかの山に入れればいいなぁ～と妄想しています・・・。

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